寅次郎的故事9:柴又恋情
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2.0
HD
寅次郎的故事9:柴又恋情
2.0
更新时间:2024年份03月20日
主演:渥美清,倍赏千惠子,吉永小百合,宫口精二,前田吟,松村达雄,三崎千惠子,太宰久雄,笠智众,秋野太作,中村凖,佐藤蛾次郎,吉田义夫
简介:

  樱花和阿博准备建新房了,可手头的钱不够。叔叔、婶婶就打主意把阿寅的房间租出去。于是寅屋门口就挂出了“有房出租”的招牌。这天寅屋中全家人正谈着租房这事儿,碰巧阿寅就回来了。阿寅一进门见自己的房间被租了出去,不禁勃然大怒,一言不发,掉头就往车站走去。樱花赶忙追出来,可阿寅已跑远了。怒气冲冲的阿寅来到一家房屋租介公司想找间便宜点的房子住。那家房租公司说有有,就开车把阿寅带到了“寅屋的出租房”来。重新又回到了自家寅屋,阿寅正哭笑不得,房租公司那家伙又向阿寅说:“先生,说好了的手续费6000円…”阿寅更是大怒、跟他吵了起来。结果是阿博给付了钱了事。当夜,阿寅跟叔叔、婶婶就他的房间被出租一事争论了老半天,并对樱花和阿博想建房一事说了好多刻薄话,最后还把樱花气哭了。
  这事后,阿寅又出门到北方旅行去了。在金沢碰上了阿登,他们在旅馆又认识了从东京来观光的歌子(吉永小百合饰)、阿绿、真理三人。歌子和阿寅一起聊天,还拍照留念,两人成了好朋友。之后阿寅又回到了柴又。没几天,歌子的朋友阿绿、真理到寅屋来探访阿寅。二人给阿寅谈了许多有关歌子的事情,让阿寅对歌子的情况有了更加深入的了解。歌子与她那位是小说家的父亲一起生活。她母亲在她小的时候就失踪了,所以如今父亲的生活就由她来照料。
  没想到第二天歌子一个人也来了寅屋,阿寅真是又惊又喜。全家人一同欢迎歌子的到来。歌子早有了意中人,并打算跟他结婚,可遭到父亲的反对。歌子考虑到自己结婚后父亲只得一人孤零零地生活,心里也很觉不安。她心里为此困扰不已,因此决定来找阿寅。她在寅屋住了一宿,第二天又到阿博与樱花的寓所去拜访,并把自己的心事与他们相商量。结果歌子就下定了结婚的决心。
  可怜阿寅对此什么也不知晓,兴高采烈地到樱花寓所去接歌子。在回来的路上,歌子向阿寅表白了自己要与别人结婚的决心。听到这,阿寅话也说不出来,眼泪忍不住扑簌簌地掉了下来……

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1972
寅次郎的故事9:柴又恋情
主演:渥美清,倍赏千惠子,吉永小百合,宫口精二,前田吟,松村达雄,三崎千惠子,太宰久雄,笠智众,秋野太作,中村凖,佐藤蛾次郎,吉田义夫
一发必胜
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3.0
HD
一发必胜
3.0
更新时间:2024年份03月20日
主演:鼻肇,倍赏千惠子,谷启,犬塚弘
简介:

  1969年の松竹作品。脚本が森崎東と山田洋次。監督は山田洋次。
  藤原審爾の『三文大将』が原作とか。山田洋次作品というよりも、森崎さんの特徴が出た、アクのある怪作でした。よくこんな映画が作れたなあと感心してしまうほど作家性の強い映画で、喜劇と銘打っていますが、話は途方もない展開をします。ハナ肇をブルート、倍賞千恵子をオリーブ、谷啓をポパイに見立てて展開する人情喜劇というのが宣材の惹句ですが、とてもそんな風には見られませんでした。
  冒頭から森崎さんらしさの連続です。お婆さん(武智豊子)がバスに乗ろうとして、よろよろ駆けて来ます。バスガイド指導員のツル代(倍賞千恵子)が「墓場ゆきですよ!」と案内する。お婆さん相手に「墓場」「墓場」という言葉がなんの遠慮もなく、ぶつけられる。
  貧乏長屋のおじさんたち四人(田武謙三、桑山正一、佐山俊二、佐藤蛾次郎)が、カラーテレビの入った(という)ダンボール箱を持って乗り込んでくる。ガイドはツル代(倍賞)だが、新米ガイドの教育係なのでこのバスには二人のガイドがいる。焼き場で降りようとして、男たちは箱を落としてしまう。中から死体の足が飛び出してしまい、ギョっとする一同。
  貧乏長屋の男たちは仲間の暴れん坊のウマ(いかりや長介、写真だけの出演)がフグの毒にあたって死んだので、無縁仏として火葬したのだが、役場の保健局の左門(谷啓)が都合した棺桶代を酒代にして宴会!貧乏人の宴会というバーレスクな展開はまさに森崎流です。
  ところが、そこへぬっと現れたヒゲづらの男(ハナ肇)。これがウマの友だちで、ボルネオ帰りの暴れん坊。事情を知ったヒゲ男は、お前たちがウマを見殺しにしたと怒る。ただただあわてふためく、共同体のなかの、弱くて無責任な男たちと、酔って理不尽に暴れる外来者=エイリアン。
  ヒゲづら男は、ウマのお骨をすり鉢で粉にして水と醤油を加え、男たちに無理やり飲ましてしまう(これはまるっきり、森崎さんの世界!)。逃げまどう男たち。暴れるハナは長屋を壊すので、大パニック。谷啓扮する心臓が悪いという左門はおろおろするばかり。喜劇というよりも怪奇劇ですね、これは。森崎さん脚本・監督の怪作『生まれかわった為五郎』でも、ハナ肇=為五郎が小便を飲むシーンがありましたが、それに匹敵するアクの強さです。
  ハナ肇は結局、最後まで名前が紹介されず、みんなには「御大(おんたい)」と呼ばれています。この迷惑者を追い出そうとする住人たちの計画はことごとく失敗して、混乱はエスカレートしていきます。
  気の強いつる代も長屋の住人だが、夫は刑務所入りらしく赤ん坊を抱えて、後家状態。気の弱い左門に頼っているが、まだ夫の籍に入っているので、左門と結婚はできない。
  暴れ者の御大は誰からも同情されることなく、最後まで迷惑者で終始します。
  つる代に惚れた御大が傷害保険目当てに工事現場から飛び降りると、その意図を察した左門はとめようとして、御大の下敷きとなり、死んでしまう。通夜の席上、御大は死人を棺桶から引きずり出し、一緒に踊ると、死人は息を吹き返す。しかし、御大はこれに気づかず、長屋を出てしまう。このあたりの奇怪な死人との踊りやドタバタの描写も森崎さんらしいアクの強さです。
  つる代にプロポーズした左門は、つる代に「籍がまだ・・・」と言われて出奔して、乞食同然の生活となる。
  最後は廃バスで寝ていた左門と、そのバスをトレーラーでつぶした御大が再会し、再会を祝して白い砂をかけあったりして喧嘩をするロング・ショット。
  いやはや、とんでもない作品でした。(2001年9月)

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1969
一发必胜
主演:鼻肇,倍赏千惠子,谷启,犬塚弘
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